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【マイサロン開業ガイド②】物件の「立地」はお客様の導線で考える

サロンの立地は「自分が通いやすい場所」ではなく、
お客様が“行きやすい導線上”にあるかどうかで決めることが成功の鍵です。

お客様は「行きたいサロン」に通うのではなく、
行けるタイミングで寄れるサロン」を選ぶ傾向があります。

目次

お客様は「行きたい」より「行ける」を選ぶ

多くの人にとってサロンは、
「特別なイベント」ではなく“日常の延長線にある癒しの場所”。

だからこそ、アクセスが悪い・見つけにくい・駐車が面倒など、
少しの不便さが「また今度でいいか」に直結します。

お客様の導線を読み取る

実は、美容院・まつエク・ネイルサロンの“ついで”に寄るお客様が多のも現実です。

同じ建物や徒歩圏内に美容系の店舗が並ぶエリアは、
“美容意識の高いお客様が自然と集まる導線”になっています。

たとえば――

  • 横浜のようなショッピングエリアでは、
     買い物や美容院のあとに「少し癒されたい」という需要が高いです。
  • 鎌倉・吉祥寺のような街歩きエリアでは、
     「散歩の途中に寄れる」「観光ついでに癒される」導線が有利。
  • 郊外の住宅地では、
     「送り迎えのスキマ時間に通える」立地がリピート率を上げます。
りっちゃん

つまり、“土地そのものが持つ生活リズム”を理解すると、
その街に合ったサロンの形が見えてくるのです

土地が持つ「導線の特徴」を知る

サロン経営は、土地が持つ生活リズムを読むことから始まります。
同じ「立地の良さ」でも、街によってお客様の動線はまったく違います。

🩰横浜・都心型

→ 買い物や美容院帰りに「ついで利用」が多い
→ 駅近・商業エリア・百貨店周辺が◎

🌿鎌倉・吉祥寺など街歩き型

→ 休日に「癒し+カフェ巡り」目的
→ 観光導線の途中や静かな裏通りが◎

🏡郊外・住宅地型

→ 送り迎えや仕事帰りの「スキマ時間」利用
→ 駐車場の有無やアクセスのしやすさが重要

土地の性格に合わせて“導線の起点”を捉えることで、
集客もリピート率も自然と安定します。

迷子ちゃん

駅からちょっと遠いけど、静かで雰囲気はいいんだけどな・・・

りっちゃん

いい雰囲気で横浜みたいに”買い物帰りに寄れる”
場所ならもっと強いかもしれないですね!
人の流れに乗ると”見つけてもらえる確率”も上がります

迷子ちゃん

土地の特徴まで見ると立地選びが全然違いますね!

まとめ

立地選びは“感覚”ではなく“導線設計”。
お客様の行動の中に自然に組み込まれる場所こそ、
リピートされ続けるサロンの条件です。

そして、「その土地が持つ生活リズム」を読むこと。
それが、“地域に愛されるサロン”を作る第一歩です。

この記事を書いた人

ボディセラピスト2年、ヘッドスパ二スト5年の経験を持ち、延べ3千人以上を施術。一方、経営に苦しみ閉店するサロンを多く見てきました。

その経験から、施術者としての専門性に加え、サロン経営や集客の本質を研究。現在はセラピストが持つ技術と価値を正しく届け、経営を安定させるための情報発信を行っています。

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