レンタルサロンを始めて、「名刺って作ったほうがいいのかな」「何を載せればいいの?」と迷っていませんか?
こぐまちゃん名刺って、名前と連絡先を入れておけばいいのかな…



私は先に「この名刺で何をしてもらいたいか」を決めました。そこから、載せるものも渡し方も決まりました
私はレンタルサロンの名刺を、紹介してもらうための名刺にしました。紹介キャンペーンのチラシとQRコードを分けて比べたところ、紹介が多かったのは名刺のほうでした。
私はヘッドスパのセラピストになって約6年。サロンで働きながら、副業でレンタルサロンをしています。名刺はCanvaで作って、ラクスルで刷りました。
- 名刺の役目の決め方
- 紹介キャンペーンのチラシと比べた結果
- 実際に配った名刺の表と裏・肩書き
- 紹介につながった名刺の渡し方
- 住所の載せ方
名刺は何をしてもらうかで決める
名刺は、載せられる項目を全部入れるより、「この名刺に何をしてもらいたいか」を先に決めると作りやすくなります。
勤め先でもレンタルサロンでも名刺を渡していましたが、渡す相手が違います。勤め先は、まだお店のLINEを知らないお客様。レンタルサロンは、もうLINEで予約してくれたお客様。なので、名刺に載せるものも変えました。
勤め先の名刺はLINEへの入口
勤め先のお店には、施術の最後に必ず名刺とアメを渡す習慣がありました。
名刺にはLINE公式アカウントのQRコード。「LINEで予約するとオプションがつく」と案内しながら渡していました。この名刺の役目は、LINEに登録してもらうことです。
お店に勤めながらできる集客は、こちらにまとめています。


レンタルサロンでは紹介してもらう名刺に
レンタルサロンのお客様は、チラシやホームページでお店を知って、LINEで予約してから来てくれます。
来た時点で、もうLINEには登録済み。名刺でLINEをすすめる必要はないので、レンタルサロンの名刺は紹介してもらうための名刺にしました。
名前を覚えてほしくて作った
レンタルサロンの名刺を作った理由は2つです。
- 名前を覚えてほしい
- 紹介してもらうのに、手軽に持ちやすいものに載せたい
何をしてもらいたいかが決まると、載せるものも渡し方も決めやすくなります。
紹介が多かったのはチラシより名刺


紹介キャンペーンのチラシとQRコードを分けて比べたら、紹介が多かったのは名刺のほうでした。
どちらが効果的か知りたくて、同じお客様に名刺とチラシを一緒に渡していました。比べ方と結果に加えて、紹介でお客様が何人増えて、収入がどう変わったかもそのまま書きます。名刺とチラシのどちらを先に作るか迷っているなら、ここを読めば決めやすくなるはずです。



名刺とチラシ、両方作ったの?



はい。どっちのほうが紹介につながるか知りたくて、両方渡していました
名刺とチラシを一緒に渡して比べた
名刺の裏とチラシには、どちらも紹介キャンペーンを載せていました。特典は、紹介した人に次回使えるオプション、紹介された人に500円オフです。
チラシのQRコードは、名刺とは別にエルメで発行しました。分けておけば、名刺からの紹介か、チラシからの紹介かがわかります。
紹介の特典の決め方は、チラシの記事に書いています。


名刺のほうが多かった理由はわからない
比べてみると、紹介は名刺からのほうが多くありました。
理由は、正直はっきりわかりません。チラシと同じ特典で、同じお客様に渡していても、名刺のほうが多くなりました。
5人の紹介からさらに2人へ
名刺とチラシを合わせて、紹介で5人ほどお客様が増えました。
そこからまた紹介で2人。紹介された人がまた紹介してくれる形で、少しずつ増えていきました。
平均すると月2〜3万円の収入アップ
収入は、平均すると月に2〜3万円増えました。
それでも「そこまで多くはない」と感じるのは、最初に紹介してくれるお客様の数がまだ少ないから。母数が少ないうちは、伸びはゆっくりです。
紹介した人・された人への特典は、エルメの紹介キャンペーンで自動で届く設定です。私は無料プランのまま使っています。設定のしかたは、こちらの記事にまとめました。


最初はゆっくりでも、紹介は少しずつつながっていきます。
私が配った名刺の表と裏


名刺の表は名前・肩書き・サロン名・住所・電話番号、裏は紹介キャンペーンだけにしました。
表で「誰の、何のお店か」がわかれば、裏はまるごと紹介に使えます。ここからは、実際に配った名刺の中身、肩書きを決めた理由、あえて載せなかったもの、かかった費用の順に書きます。何を載せるか迷っているなら、この形をそのまままねしても大丈夫です。
表は名前とサロン名と連絡先
表に載せたのは、この5つです。
- 名前
- 肩書き(ヘッドスパニスト)
- サロン名
- 住所(レンタルサロンの部屋番号まで)
- 電話番号
営業時間やSNS、メニューと料金、顔写真は載せていません。ごちゃごちゃさせたくなかったからです。名刺はシンプルで分かりやすいものがいいと思っています。
肩書きはヘッドスパニストに
肩書きは「ヘッドスパニスト」。名刺を見た人に、ヘッドスパの専門店だとすぐわかってほしかったからです。
肩書きで迷ったら、立派に見えるかより「何のお店か伝わるか」で選ぶと決めやすいです。セラピストなら、得意な施術の名前を入れるだけでも伝わります。
裏は紹介キャンペーンの流れとQR
裏には、紹介キャンペーンの流れを4つのステップで載せました。
- QRコードをスキャン
- 紹介する友人・家族にリンクを送る
- 友人・家族がLINE登録
- 次回使えるクーポンをゲット!


エルメの紹介キャンペーンは、QRコードではなくリンクで出ます。そのリンクをネット上のサービスでQRコードにして載せました。
名刺とは別に、紹介カードを作るサロンもあります。北海道のドライヘッドスパサロンさんの投稿です。
LINEのQRはあえて載せなかった
名刺に、LINEのQRコードは載せていません。お店に来ている時点で、お客様はもうLINEに登録しているはずだからです。
名刺の作り方を調べると、「LINEや予約のQRコードを載せよう」とよく書かれています。でも、私のレンタルサロンのお客様はLINEで予約してから来ます。なので、名刺のQRは紹介キャンペーンの1つだけにしました。
300枚で2,000円弱だった
名刺は300枚で、2,000円弱だったと思います。Canvaで作ったデザインをPDFにして、ラクスルで注文しました。
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名刺はアメと一緒にトレカ入れで
名刺は、ダイソーのトレカ入れにアメと一緒に入れて、施術の最後に渡していました。トレカ入れは、トレーディングカードを入れるためのものです。
言葉で紹介をお願いしなくても、アメを取るときに名刺の裏が目に入るからです。「紹介してください」とは、なかなか言い出しにくいもの。名刺については、トレカ入れへの入れ方だけで伝えていました。入れ方、渡すときの言葉、チラシを渡す順番をそのまま書きます。



「紹介してください」って、お願いしたほうがいいのかな…



名刺については、言葉でお願いしていませんでした。紹介キャンペーンの面をアメの側に向けて入れておくだけです
トレカ入れに名刺とアメを入れる
使っていたのは、ダイソーのトレカ入れ。この中に、名刺とアメを一緒に入れていました。
紹介キャンペーンの面をアメの側に向ける
トレカ入れは透明なので、どちらが表ということはありません。名刺は、紹介キャンペーンの面をアメを入れる側に向けて入れていました。
アメを取るときに、紹介キャンペーンが目に入るようにするためです。
かける言葉は「よかったら舐めながら帰ってくださいね」
トレカ入れを渡すときは、こう声をかけていました。
最後に飴をお渡ししております。
よかったら舐めながら帰ってくださいね。
紹介のことにはふれない、短い一言です。
手書きのメッセージは、勤め先では添えていました。レンタルサロンは来てくれたあとにLINEでアフターメッセージを送るので、名刺には書いていません。
そのあとでチラシを渡して一言
名刺のあとに、紹介キャンペーンのチラシも渡していました。順番は名刺が先です。
チラシは、紹介キャンペーンのことを一言そえて渡していました。そのときの言葉は、さきほどのチラシの記事に載せています。
名刺は、紹介キャンペーンの面をアメの側に向けて入れておくだけ。それだけでも、紹介のきっかけは作れます。
住所はレンタルサロンの部屋番号まで
名刺の住所は、レンタルサロンの住所を部屋番号まで載せました。
レンタルサロンを押さえてから予約の枠を空けていたので、施術はいつも同じ場所でした。「名刺に自宅の住所を載せたくない」という悩みはよく聞きますが、レンタルサロンで施術しているなら、その住所を載せられます。ただ、載せる前に確かめておきたいことが1つあります。
自宅ではなくレンタルサロンの住所
名刺の住所について調べると、出てくるのはバーチャルオフィスやコワーキングスペースの住所を借りる方法ばかりです。
レンタルサロンで施術しているなら、そのレンタルサロンの住所をそのまま載せられます。お客様が実際に来る場所の住所です。
部屋を押さえてから予約の枠を空けた
部屋番号まで載せることに、迷いはありませんでした。
いつも、レンタルサロンの部屋を先に押さえてから予約の枠を空けていたからです。施術する場所が毎回同じなので、部屋番号まで書けました。
載せる前にレンタルサロンの決まりを見る
私が借りていたレンタルサロンには、住所を名刺に載せることについて、特に決まりはなかったと思います。
ただ、レンタルサロンによっては、住所の載せ方にルールがあることもあります。名刺を刷る前に、契約内容を一度確かめておくと安心です。
これからレンタルサロンを借りる方は、開業までの流れをこちらにまとめています。


個人サロンの名刺のよくある質問
個人サロンの名刺で、よく聞かれることをまとめました。副業でも作ったほうがいいのか、LINEのQRは載せるのか、自宅の住所はどうするのか。名刺を作る前に迷いやすいところに、私の名刺の例で答えます。気になる質問から読んでみてください。
まとめ 名刺は渡し方まで決めておく
名刺は、「何をしてもらいたいか」を先に決めると、載せるものも渡し方も決まります。私はレンタルサロンの名刺を紹介してもらうための名刺にして、チラシと比べると、紹介は名刺のほうが多くなりました。
- 名刺は何をしてもらうかで決める
- 紹介はチラシより名刺のほうが多かった
- 表は名前と連絡先、裏は紹介キャンペーン
- 肩書きは何のお店かが伝わる言葉に
- トレカ入れに、紹介キャンペーンの面をアメの側に向けて入れる
- 住所はレンタルサロンの部屋番号まで
私の名刺は、300枚で2,000円弱だったと思います。紹介キャンペーンを載せた名刺も、それくらいの費用で作れます。
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名刺の裏、紹介のために使ってみてくださいね







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