こぐまちゃんLINE公式アカウントって何ができるの?



配信はどんな内容を送ればいいの
LINE公式アカウントは、ただ予約を受けるためだけのものではありません。
来店後のお客様とつながり続けたり、再来店のきっかけを作ったり、サロンの情報を届けたりするためにとても役立つツールです。
特に個人サロンでは、新規集客だけでなく「また行きたい」と思ってもらう仕組みづくりが大切です。
LINEをうまく活用できると、予約導線やリピート対策を整えやすくなります。
- LINE公式アカウントの役割
- 初期設定で整えておきたいこと
- おすすめの配信ネタ
- ブロックされにくい配信タイミング
- エルメ・リピッテなど外部ツールの違い
それぞれ詳しい使い方は関連記事でも紹介しているので、まずはこの記事でサロンのLINE運用の全体像をつかんでみてください。
サロンのLINE運用とは?まずはLINE公式アカウントの役割を知ろう
サロンのLINE運用を始める前に、まず知っておきたいのがLINE公式アカウントの役割です。
LINE公式アカウントは、ただメッセージを送るためのツールではありません。
サロンにとっては、お客様とつながり続けるための大切な窓口になります。
たとえば、予約の案内をしたり、空き状況を知らせたり、来店後にセルフケアの情報を届けたりすることができます。
Instagramやホームページは、新しくサロンを知ってもらうために役立ちます。
一方でLINEは、一度つながったお客様に再来店してもらうための導線として使いやすいのが特徴です。
特に個人サロンでは、新規集客だけに頼り続けるよりも、既存のお客様との関係を育てることが大切です。
そのため、LINE運用は「たくさん配信すること」ではなく、必要なタイミングで、必要な情報を届けることが大切になります。
サロンでのLINE公式アカウントの役割とは
サロンでLINE公式アカウントを使う主な役割は、次のようなものです。
- 予約ページへの案内
- 空き状況やキャンセル枠のお知らせ
- 来店後のフォロー
- キャンペーンや新メニューの案内
- セルフケアや季節のお悩みに合わせた配信
- お客様とのチャット対応
このように、LINE公式アカウントは予約だけでなく、来店前後のコミュニケーションにも使えます。
来店後に
「今日はありがとうございました。肩まわりが疲れやすそうだったので、無理のない範囲で首まわりを温めてみてくださいね」
というようなフォローがあるだけでも、お客様はサロンのことを思い出しやすくなります。
サロンは一度来てもらって終わりではなく、「また行きたい」と思ってもらえる関係づくりが大切です。
その関係づくりをサポートしてくれるのが、LINE公式アカウントです。





LINEは「予約を受ける場所」だけではなく、お客様とつながり続けるための場所として考えると使いやすいです
LINEはお客様に気づいてもらいやすい
サロンからのお知らせは、見てもらえなければ意味がありません。
メールやSNS投稿の場合、届いていても見逃されてしまうことがあります。
その点、LINEは普段から使っている人が多く、メッセージに気づいてもらいやすいのが特徴です。
もちろん、開封されやすいからといって何度も配信すれば良いわけではありません。
配信が多すぎたり、売り込みばかりになったりすると、ブロックされる原因になります。
大切なのは、お客様にとって
「ちょうどよかった」
「役に立った」
「また行こうと思えた」
と感じてもらえる内容を届けることです。
たとえば、次のような配信はサロンと相性が良いです。
- 今週の空き状況
- 季節に合わせた不調ケア
- 疲れが出やすい時期のセルフケア
- 新メニューのお知らせ
- リピーター様向けのご案内
LINEは、サロン側が伝えたいことを一方的に送る場所ではなく、お客様にとって必要な情報を届ける場所として使うと、リピートにつながりやすくなります。





LINEがサロン運用に向いている理由や、開封率の高さについては、こちらの記事で詳しく解説しています
サロン用のLINE公式アカウントを作ってみよう
サロンでLINE運用を始めるなら、LINE公式アカウントの開設から始めてみましょう。
LINE公式アカウントは、個人サロンでも作成できます。
無料から始められるため、まだ開業前の準備段階や、これからリピート対策を整えたいサロンにも取り入れやすいです。
ただし、アカウントを作っただけでは、お客様にとって使いやすいLINEにはなりません。
大切なのは、友だち追加をしてくれたお客様が、
「どこから予約すればいいのか」
「どんなサロンなのか」
「問い合わせはできるのか」
がすぐにわかる状態にしておくことです。
LINE公式アカウントを作ったら、最初に基本情報や予約導線を整えておきましょう。
初期設定で整えておきたいこと
LINE公式アカウントを作ったら、まずは次のような初期設定を整えておくのがおすすめです。
- アカウント名
- プロフィール画像
- サロン紹介文
- 営業時間
- 住所・アクセス
- 予約ページへのリンク
- あいさつメッセージ
- リッチメニュー
- 自動応答メッセージ
特に大切なのは、予約までの流れをわかりやすくしておくことです。
せっかく友だち追加をしてもらっても、予約方法がわかりにくいと、そのまま離脱されてしまうことがあります。
リッチメニューに「予約する」「メニューを見る」「アクセス」「お問い合わせ」などを入れておくと、お客様が迷わず行動しやすくなります。
また、友だち追加直後に届くあいさつメッセージでは、サロンの簡単な紹介と予約方法を案内しておくと親切です。
「友だち追加ありがとうございます。ご予約は下のメニューからお進みください」というように、次に何をすればいいのかをわかりやすく伝えておきましょう。





初期設定は地味ですが、ここを整えておくと予約までの流れがかなりスムーズになります
LINE公式アカウントで配信してみよう
LINE公式アカウントの設定ができたら、次はお客様に向けて配信をしてみましょう。
ただし、サロンのLINE配信は、毎回キャンペーンや予約の案内だけを送れば良いわけではありません。
売り込みばかりの配信になると、お客様に負担に感じられてしまい、ブロックにつながることもあります。
大切なのは、
お客様にとって役立つ内容を届けながら、自然にサロンを思い出してもらうこと です。
たとえば、季節の不調に合わせたセルフケアや、空き状況のお知らせ、来店後のフォローなどは、サロンと相性の良い配信です。
LINE配信は「売るため」だけでなく、
お客様との関係を続けるためのきっかけとして考えると運用しやすくなります。
サロンにおすすめのLINE配信ネタ
サロンのLINE配信では、次のような内容がおすすめです。
- 今週・来週の空き状況
- キャンセル枠のお知らせ
- 季節のお悩みに合わせたセルフケア
- 肩こり・眼精疲労・むくみなどのケア情報
- 新メニューや期間限定メニューの案内
- 回数券やキャンペーンのお知らせ
- 来店後のフォローメッセージ
- お客様の悩みに合わせた豆知識
特に個人サロンの場合、配信内容に少しだけ人柄が見えると、お客様との距離が縮まりやすくなります。
「最近は寒暖差で首肩の疲れを感じる方が増えています」
「デスクワークが続く方は、寝る前に首元を温めてみてくださいね」
というように、お客様の日常に寄り添う内容にすると自然です。
予約の案内を入れる場合も、いきなり強く売り込むより、「お疲れが溜まる前に、早めのケアがおすすめです」とやさしく案内すると、サロンらしい配信になります。
LINE配信は、毎回予約につなげようとしなくても大丈夫です。まずは「思い出してもらうこと」を意識すると続けやすいです。





「何を配信すればいいかわからない」と感じる方は、サロン向けのLINE配信ネタをまとめた記事も参考にしてみてください
ブロックされにくい配信タイミング
LINEはお客様に気づいてもらいやすい反面、配信頻度や内容によってはブロックされやすくなることもあります。
特に、毎日のように配信したり、売り込みばかりの内容が続いたりすると、
「少し多いな」
と感じられてしまう可能性があります。
サロンのLINE配信は、頻度よりもタイミングが大切です。
たとえば、次のようなタイミングは自然に配信しやすいです。
- 週末前の空き状況案内
- 月初・月末の予約案内
- 季節の変わり目
- キャンセル枠が出た時
- 来店後のフォロー
- 前回来店から少し期間が空いた時
特にリピーター様には、来店周期に合わせた配信ができると自然です。
前回来店から1か月ほど経ったタイミングで、
「そろそろお疲れが溜まりやすい頃かもしれません」
と案内できると、押し売り感が少なくなります。





LINE配信は、たくさん送ることよりも、お客様が必要としているタイミングで届けることが大切です
LINE公式アカウントでできることを理解しよう
LINE公式アカウントでは、メッセージ配信以外にも、サロン運用に役立つ機能がいくつかあります。
たとえば、次のような機能です。
- リッチメニュー
- あいさつメッセージ
- 自動応答メッセージ
- チャット
- クーポン
- ショップカード
- ステップ配信
- セグメント配信
これらの機能をうまく使うことで、予約案内やリピート対策を整えやすくなります。
特にサロンで使いやすいのは、リッチメニュー・自動応答・ショップカード・ステップ配信です。
リッチメニューは、LINE画面の下に表示されるメニューです。
「予約する」「メニューを見る」「アクセス」「お問い合わせ」などを入れておくと、お客様が迷わず行動しやすくなります。
自動応答メッセージは、営業時間外の問い合わせや、よくある質問への一次対応に便利です。
すぐに返信できない時でも、最低限の案内ができるので、返信漏れの不安を減らせます。
ショップカードは、来店回数に応じて特典をつけたいサロンに向いています。
紙のポイントカードを持ち歩く必要がないため、お客様にとっても使いやすいです。
ステップ配信は、友だち追加後や来店後に、あらかじめ設定した内容を順番に配信できる機能です。
初回来店前の案内や、来店後のフォロー、メニュー紹介などに活用できます。
ただし、すべての機能を最初から使いこなす必要はありません。
まずは、予約につながる導線を整えること、お客様が迷わない状態にすることを優先しましょう。
LINE公式アカウントの機能を理解しておくと、自分のサロンに必要な運用が見えやすくなります。





最初から全部使おうとすると大変なので、まずは「予約しやすいLINE」に整えるだけでも十分です
LINE公式アカウントの外部ツールについて知ろう
LINE公式アカウントは、そのままでもサロン運用に使えます。
ただし、予約管理や顧客管理、細かい配信設定までしようとすると、公式LINEだけでは少し物足りなく感じることもあります。
そんな時に選択肢になるのが、LINE公式アカウントと連携して使う外部ツールです。
サロン向けの外部ツールには、たとえばエルメやリピッテがあります。
どちらもLINE運用を便利にしてくれるツールですが、得意なことが少し違います。
エルメは、お客様との関係づくりや細かい配信設定を強めたい時に向いています。
リピッテは、LINE予約やカルテ管理、ホットペッパーとの連携など、予約まわりを楽にしたい時に向いています。
どちらが良い・悪いではなく、自分のサロンで何を楽にしたいのか、どんなLINE運用をしたいのかによって選ぶことが大切です。
エルメとは
エルメは、LINE公式アカウントの運用をより細かくしたいサロンに向いている外部ツールです。
特に、流入経路の管理やタグ付け、ステップ配信などを活用したい場合に使いやすいです。
- Instagramから友だち追加した人
- ホームページから友だち追加した人
- キャンペーンに反応した人
- 初回来店前のお客様
- リピーター様
というように、お客様の状況に合わせて管理しやすくなります。
そのため、エルメはお客様との関係づくりを強めたいサロン、一人ひとりに合わせたLINE配信をしたいサロンにおすすめです。
「ただ一斉配信するだけではなく、お客様に合わせた案内をしたい」と感じている方は、エルメを検討してみると良いでしょう。





エルメについてはこちらの記事で解説しています
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リピッテとは
リピッテは、LINE上で予約を受けやすくしたいサロンに向いている外部ツールです。
サロンの予約管理やカルテ管理、ホットペッパービューティーとの連携など、予約まわりを楽にしたい場合に使いやすいのが特徴です。
- LINEから予約を受けたい
- 予約の取りこぼしを減らしたい
- カルテを管理したい
- ホットペッパーと連携したい
- お客様の予約導線をわかりやすくしたい
というサロンに向いています。
特に、すでにホットペッパービューティーを使っているサロンや、電話・DM・LINEなど予約窓口がバラバラになっているサロンは、リピッテを使うことで予約管理がしやすくなる場合があります。
リピッテは、お客様の予約をスムーズにしたいサロン、予約管理やカルテ管理を楽にしたいサロンにおすすめです。





リピッテについてはこちらの記事で解説しています
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エルメとリピッテはどっちがおすすめ?
エルメとリピッテは、どちらもLINE運用を助けてくれる外部ツールです。
ただし、目的によって向いているサロンが変わります。
エルメがおすすめなのは、お客様との関係づくりを深めたいサロンです。
流入経路やタグ付け、ステップ配信などを活用して、来店前後のコミュニケーションを整えたい場合に向いています。
一方でリピッテがおすすめなのは、予約やカルテ管理を楽にしたいサロンです。
LINE予約、カルテ管理、ホットペッパー連携など、予約まわりの負担を減らしたい場合に使いやすいです。
簡単に分けると、関係づくりや配信を強めたいならエルメ、予約管理やカルテ管理を楽にしたいならリピッテというイメージです。
どちらを選ぶか迷う場合は、まず自分のサロンで困っていることを整理してみましょう。
「配信をもっとお客様に合わせたい」のか、「予約管理をもっと楽にしたい」のかで、選ぶツールは変わります。



エルメとリピッテは似て見えますが、得意なことが違います。
LINEで関係づくりを強めたいのか、予約管理を楽にしたいのかで選ぶとわかりやすいです





詳しい比較は、こちらの記事で解説しているので、導入前にチェックしてみてください
まとめ サロンのLINE運用は「予約」と「関係づくり」を分けて考えよう
サロンのLINE運用は、難しく考えすぎなくても大丈夫です。
まずはLINE公式アカウントを作り、プロフィールやリッチメニュー、予約導線などの基本設定を整えることから始めてみましょう。
LINE公式アカウントは、予約案内だけでなく、来店後のフォローや空き状況のお知らせ、季節のお悩みに合わせた配信などにも活用できます。
大切なのは、ただ配信することではなく、お客様にとって必要なタイミングで、必要な情報を届けることです。
また、LINE公式アカウントだけでは足りないと感じた場合は、外部ツールを取り入れるのも選択肢のひとつです。
お客様との関係づくりやタグ付け、ステップ配信を強めたいならエルメ。
LINE予約やカルテ管理、ホットペッパー連携など予約まわりを楽にしたいならリピッテが向いています。
どちらが正解というよりも、自分のサロンで何を整えたいのかによって選ぶことが大切です。
まずはLINE公式アカウントの基本を整えながら、必要に応じて外部ツールも検討してみてください。



LINE運用は、最初から完璧にしなくても大丈夫です
まずは「お客様が予約しやすい状態」を作り、少しずつ関係づくりの配信を増やしていきましょう
サロンのLINE運用を整えておくと、予約のしやすさだけでなく、リピートにつながる仕組みも作りやすくなります。
自分のサロンに合った形で、無理なくLINEを活用していきましょう。






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