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【LINE運用しているのに予約を逃すサロンへ】リピッテWeb予約とホットペッパー連携で取りこぼしを減らす方法

LINE公式アカウントを作っているのに、「予約の取りこぼし」が起きているサロンは意外と多いです。

特に、ホットペッパービューティーで集客しているサロンでは、新規のお客様からの問い合わせや、ペア予約の確認が電話に集中することもあります。

私が以前働いていたサロンでも、最大5席あるお店で、主な集客はホットペッパービューティーでした。

ホットペッパー上には、残席数が出ない為「ペアでのお問い合わせはお電話ください」と記載していましたが、繁忙期はスタッフ全員が施術に入っているため、電話を取れないことも多くありました。

その後、オーナーさんは電話対応と併せて、「LINEでお問い合わせください」と一文を追加しました。

ですが、施術後の片付けや次のお客様の準備、会計対応などに追われていると、LINEの返信にもなかなか手が回りません。

結果的に、電話からLINEに変えただけでは、予約の取りこぼしを防ぐ仕組みにはなりませんでした。

今思えば、あのときにホットペッパービューティーと連携できる予約システムや、残席数を見ながら予約できるWeb予約の仕組みがあれば、もっと予約を詰めることができたのではないかと思います。

この記事では、私の実体験をもとに、LINE運用を「配信」だけで終わらせず、予約受付までつなげる考え方を解説します。

特に、リピッテのWeb予約やホットペッパービューティー連携を検討しているサロンオーナーさんは、ぜひ参考にしてみてください。

なお、サロンでLINEをどう活用していくか全体像から知りたい方は、こちらの記事で詳しくまとめています。

目次

LINE運用しているのに予約を逃すサロンは意外と多い

LINE公式アカウントを作っているサロンは、かなり増えてきました。

リピーターさんとのやり取りもしやすくなりますし、予約の変更やメニューの相談なども、電話より気軽に受けやすくなります。

実際、サロンとLINEの相性はとても良いです。
ただし、LINE公式アカウントを作っただけで、予約の取りこぼしがなくなるわけではありません。

特に小規模サロンや、スタッフ全員が施術に入るサロンでは、LINEの返信も結局は「人が対応する作業」になります。

お客様から問い合わせが来ても、施術中ですぐに返信できない。
施術が終わっても、片付けや会計、次のお客様の準備がある。

やっと返信できた頃には、お客様がすでに別のサロンを予約している可能性もあります。

こぐまちゃん

LINEを作れば、電話より取りこぼしが減ると思っていました…

りっちゃん

もちろん、電話より便利な面はあります。
ですが、手動返信だけに頼っていると、忙しい時ほど対応できなくなってしまうんです

LINEは、リピーターさんとの関係づくりにはとても役立ちます。

ですが、新規のお客様やペア予約の問い合わせでは、
「今空いているのか」
「何時なら2人で入れるのか」
「予約できるメニューはどれなのか」
をすぐに知りたいケースも多いです。

このときに、返信待ちの状態が長くなると、お客様の予約したい気持ちは少しずつ下がってしまいます。
LINE運用で大切なのは、ただLINEを作ることではありません。
お客様が問い合わせたあとに、迷わず予約まで進める流れを作ることです。

「LINEでお問い合わせください」と案内するだけでは、対応する人の手が空いていなければ止まってしまいます。

だからこそ、すでに開業しているサロンほど、LINEを単なる連絡手段ではなく、予約受付までつながる導線として見直すことが大切です。

実際に働いていたサロンで起きていた予約の取りこぼし

私が以前働いていたサロンでは、実際に予約の取りこぼしが起きていたと感じる場面がありました。
そのサロンは最大5席あるお店で、主な集客はホットペッパービューティーでした。

せっかくの最大5席のサロンも、繁忙期は電話に出られず機会損失

特に大きかったのが、ペア予約のお問い合わせです。

ホットペッパービューティー上では、
「ペアでのお問い合わせはお電話ください」
というような案内をしていました。
ホットペッパーでの集客が主なサロンさんのほとんどはそうでないでしょうか。

ですが、このサロンに受付専任のスタッフがいたわけではありません。
基本的には、スタッフ全員が施術者です。
そのため、繁忙期になると全員が施術に入ってしまい、電話が鳴ってもすぐに出られないことがありました。

施術中に電話が鳴っているのは分かっていても、目の前のお客様を置いて電話対応をすることはありません。
それに、ペア予約の場合はただ電話に出れば終わりではありません。

空いているスタッフはいるか。
同じ時間に2席空いているか。
希望メニューの時間で入れるか。
前後の予約に無理が出ないか。

こういったことを確認しながら案内する必要があります。

また空いた時間に何度か折り返しても、忙しい方や知らない電話番号には出られない方が多いのか電話が繋がらないことも多かったです。
忙しい時間帯ほどお問い合わせは増えやすいのに、忙しい時間帯ほど対応できない。

現場にいるとかなりもったいないなーと感じる事が多かったです。

こぐまちゃん

電話に出られなかっただけで、そんなに予約って逃げるものですか?

りっちゃん

もちろん全員ではありません
ですが、今すぐ予約したいお客様ほど、電話がつながらなければ別のサロンを探してしまう方は多いのではないかなと感じてました

特にペア予約の場合、お客様は「2人で同じ時間に入れるお店」を探しています。
1店舗目で電話がつながらなければ、次の候補のお店に連絡することも自然な流れです。

今思えば、あの電話の中には、実際に予約につながっていたはずのお問い合わせもあったと思います。
またペアのリピーターを増やすチャンスだったのではないかなと思います。

「LINEでお問い合わせください」と書いても解決しなかった

電話に出られない状況を減らすために、オーナーさんはホットペッパービューティー上に「LINEでお問い合わせください」という一文を追加しました。

電話よりもLINEの方が、手が空いたタイミングで返信できる。
お客様も気軽に問い合わせしやすい。

そう考えると、一見良い対策に見えます。

ですが、実際にはあまり大きな改善にはつながりませんでした。
理由はシンプルで、LINEも結局は手動返信だったからです。

施術が終わったあとも、すぐに予約状況を見られるわけではありません。

ベッドの片付けをする。
次のお客様を迎える準備をする。
タオルや備品を整える。

こうした作業をしているうちに、LINEの返信はどうしても後回しになります。

そして、やっと返信できた頃には、お客様の予約したい気持ちが少し落ち着いていたり、すでに別のサロンを予約していたりする可能性もあります。

LINEは電話より便利です。

ですが、返信する人の手が空いていなければ、結局は電話と同じように止まってしまいます。

こぐまちゃん

LINEにしたら解決すると思っていました……

りっちゃん

LINEは便利ですが、“問い合わせを受けるだけ”だと限界があります
大事なのは、そのまま予約まで進める仕組みにすることです

この経験から感じたのは、LINE運用はただ連絡手段を増やすことではないということです。

ホットペッパーからLINEに誘導しても、その先が手動対応だけなら、忙しいサロンほど対応が追いつきません。

お客様が知りたいのは、
「予約できますか?」
「何時なら空いていますか?」
「2人で入れますか?」
ということです。

そこにすぐ答えられない状態だと、どれだけLINEを案内しても、予約の取りこぼしは防ぎにくくなります。

だからこそ、すでに開業していて予約数が増えてきたサロンほど、LINEを単なる問い合わせ窓口として使うのではなく、Web予約や空き枠確認までつながる導線として整えることが大切だと感じています。

サロンのLINE運用は「配信」だけでなく予約受付まで考えるべき

サロンでLINE運用というと、
「キャンペーンを配信する」
「お知らせを送る」
「来店後にメッセージを送る」
というイメージを持つ方も多いと思います。

もちろん、そういった使い方も大切です。

LINEはリピーターさんとの関係を続けやすいツールなので、一度来店してくれたお客様に忘れられないための運用にはとても向いています。

ですが、すでに開業しているサロンの場合、配信よりも先に見直したいことがあります。
それが、予約受付までの導線です。

LINE配信よりも先に整えたいのは予約導線

LINE公式アカウントを作ると、つい「何を配信しようかな」と考えがちです。

季節のキャンペーン。
空き状況のお知らせ。
セルフケアの情報。
再来店を促すメッセージ。

どれもLINE運用では大切な内容です。

ただ、現場で本当に困るのは、配信内容よりも「予約したいお客様をスムーズに案内できないこと」だったりします。

特に、すでにお店を開業していて、ホットペッパービューティーや紹介、リピーターさんからの予約が入っているサロンでは、新しく集客することだけでなく、今ある予約の取りこぼしを減らすことも大切です。

たとえば、リピーターさんがLINEで
「今週空いていますか?」
と送ってくれたとします。

ペア予約のお客様が、
「2人で同じ時間に入れますか?」
と問い合わせてくれたとします。

このときにすぐ返信できれば良いですが、施術中だったり、次のお客様の準備中だったりすると、どうしても返信は後回しになります。

こぐまちゃん

LINEって、時間があるときに返せるのが便利なんじゃないですか?

りっちゃん

そうですね。ただ、予約に関する問い合わせは“お客様が予約したいと思った瞬間”が大事なんです

LINEは電話と違って、あとから返信できるのがメリットです。

ですが、予約に関しては、返信が遅れるほどお客様の気持ちが冷めてしまうことがあります。

特に新規のお客様やペア予約のお客様は、
「今日行けるところ」
「明日2人で入れるところ」
「今すぐ予約できるところ」
を探していることも多いです。

そのタイミングで返信を待たせてしまうと、別のサロンを探されてしまう可能性があります。

だからこそ、LINE運用では配信だけでなく、お客様がLINEから予約まで迷わず進める導線を整えることが大切です。

理想は、スタッフがすぐに返信できない時間帯でも、お客様自身が空き状況を確認できて、そのまま予約まで進める状態です。

LINEから予約受付までつなげたい場合は、公式LINEだけで運用するのか、リピッテやエルメのような予約システムを使うのかを比較しておくと選びやすくなります。

LINEを「問い合わせを受ける場所」として使うだけではなく、「予約につながる入口」として整えておく。

これが、開業済みサロンにとって大切なLINE運用だと思います。

手動対応に頼るLINE運用は、忙しいサロンほど限界が来る

少人数サロンでは、施術者が受付や問い合わせ対応も兼任していることが多いです。

電話対応、LINE返信、会計、片付け、次のお客様の準備。
これらを施術の合間に行うのは、想像以上に大変です。

特に忙しい日は、問い合わせが増えやすい日でもあります。

土日、祝日、連休前、繁忙期。
こういう日は予約希望のお客様も増えます。

ですが、サロン側からすると、忙しい日ほど施術が詰まっていて、LINEを確認する時間がありません。

問い合わせが来てほしい日に限って、一番返信しづらい状態になってしまうのです。これは本当にもったいないです。

せっかくホットペッパービューティーを見て興味を持ってくれたお客様。
せっかくLINEに登録して問い合わせてくれたお客様。
せっかく「予約したい」と思ってくれたお客様。

その気持ちがあるタイミングで案内できなければ、予約につながるチャンスを逃してしまうかもしれません。

こぐまちゃん

忙しいのは良いことだけど、対応できないと逆にもったいないですね

りっちゃん

そうなんです…予約が入りやすいタイミングほど、手動対応だけでは追いつかなくなりやすいんです
お客様が予約したい日がお店の空いてる日だった場合、逃した時すごくがっかりしてしまいました

もちろん、すべてを自動化する必要はありません。

お客様ごとの細かい相談や、初めての方への丁寧な対応は、人が返信した方が安心感につながることもあります。

ですが、空き状況の確認や通常の予約受付まで、すべて手動で対応しようとすると、忙しいサロンほど限界が来ます。

だからこそ、LINE運用では、人が対応する部分と、仕組みに任せる部分を分けて考えることが大切です。

たとえば、空き状況の確認や通常予約はWeb予約へ。
よくある質問は自動返信へ。
個別相談や細かい確認だけスタッフが対応する。

このように分けるだけでも、LINEの返信負担はかなり減らしやすくなります。

LINE運用は、たくさん配信することだけが目的ではありません。
お客様が予約したいと思ったときに、できるだけスムーズに予約まで進める状態を作ること。

そして、スタッフが忙しい時間帯でも、予約のチャンスを逃さない仕組みを整えること。
それも、サロンにとって大切なLINE運用のひとつです。

リピッテWeb予約なら、LINEから予約まで進めやすい

LINE運用で予約の取りこぼしを減らしたいなら、ただLINEで問い合わせを受けるだけではなく、LINEからそのまま予約まで進める仕組みを作ることが大切です。

そこで選択肢のひとつになるのが、リピッテのLINE予約です。

リピッテの機能や使い方、実際にサロンで使うときの注意点を詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

リピッテは、LINEを使って予約受付ができる予約システムです。

お客様はLINEから予約画面に進み、メニューや日時を選んで予約することができます。

サロン側も、すべての問い合わせに手動で返信する必要がなくなるため、施術中や繁忙期でも予約を受けやすくなります。

リピッテはLINEを使った予約受付に向いている

リピッテの良いところは、LINEを「問い合わせ窓口」で終わらせず、そのまま予約導線として使いやすいところです。

たとえば、LINE公式アカウントだけで運用している場合、お客様から、

「今週空いていますか?」
「明日の夕方は予約できますか?」
「2人で同じ時間に入れますか?」
とメッセージが来たら、基本的にはサロン側が確認して返信する必要があります。

もちろん、1件1件丁寧に返信できれば理想です。
ですが、施術中や次のお客様の準備中だと、すぐに空き状況を確認して返すのは難しいこともあります。

その点、リピッテのようなWeb予約の仕組みがあれば、お客様自身がLINEから予約画面に進み、空いている日時を見ながら予約しやすくなります。

こぐまちゃん

LINEに予約ボタンを置くようなイメージですか?

りっちゃん

そうですね!LINEを開いたお客様が、そのまま予約に進める状態を作るイメージです

LINEは、お客様にとって日常的に使いやすいツールです。

だからこそ、LINEの中に予約までの入口があると、わざわざ電話をかけたり、別のページを探したりする手間が減ります。

サロン側にとっても、予約のたびに空き状況を確認して返信する負担を減らしやすくなります。

リピッテWeb予約を使うことで、LINEを「連絡を受ける場所」から、「予約まで進める場所」に変えやすくなるということです。

これは、すでにLINE公式アカウントを作っているサロンほど、見直す価値がある部分だと思います。

お客様が空き枠を見て予約できれば、返信待ちのストレスが減る

お客様が予約前に知りたいのは、とてもシンプルです。

「いつ空いているのか」
「希望のメニューで予約できるのか」
「今、予約できる枠があるのか」

この3つがすぐに分かれば、そのまま予約に進みやすくなります。

反対に、空き状況が分からないまま返信を待つ状態になると、お客様は少しずつ面倒に感じてしまうことがあります。

特に新規のお客様やペア予約のお客様は、今すぐ入れるサロンを探していることもあります。
その場合、返信を待っている間に、別のサロンを見に行ってしまう可能性もあります。

私が以前働いていたサロンでも、ペア予約の問い合わせにすぐ対応できないことがありました。

電話が鳴っても施術中で出られない。
LINEに問い合わせが来ても、すぐに返信できない。

そんな状態が続くと、本当は予約につながったかもしれないお客様を逃してしまいます。

もしそのとき、お客様自身が空き枠を確認できる導線があれば、電話に出られない時間帯でも予約につながっていた可能性があります。

こぐまちゃん

たしかに、空いている時間が見えたら、お客様も予約しやすいですね

りっちゃん

そうなんです!お客様にとっても、サロン側にとっても、確認のやり取りが減るのは大きいです

Web予約の良さは、お客様が自分のタイミングで予約できることです。

サロンの営業時間外でも、スタッフが施術中でも、お客様が空き枠を見て予約できれば、予約のチャンスを逃しにくくなります。

もちろん、すべての問い合わせをWeb予約だけで完結させる必要はありません。
細かい相談や、ペア予約の確認、メニュー選びに迷っているお客様には、人が丁寧に対応した方が安心につながることもあります。

ですが、通常の予約や空き状況の確認まで、すべて手動返信にしてしまうと、忙しいサロンほど負担が大きくなります。

だからこそ、LINE運用では、人が対応する部分と、Web予約に任せる部分を分けることが大切です。

リピッテWeb予約を使えば、LINEから予約までの流れを作りやすくなります。

LINEをただのお問い合わせ先にするのではなく、お客様が予約したいと思ったタイミングで、そのまま予約まで進める導線にしておく。

予約の取りこぼしを減らすために大切な考え方です。

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リピッテとホットペッパービューティー連携で期待できること

ホットペッパービューティーで集客しているサロンにとって、予約管理のしやすさはとても大切です。

特に、ホットペッパーから新規予約が入り、LINEからリピーター予約が入るようなサロンでは、予約の入口が複数になります。

入口が増えること自体は、とても良いことです。

新規のお客様はホットペッパービューティーから。
リピーターさんはLINEから。
この流れができると、集客とリピートの両方を動かしやすくなります。

ですが、その一方で注意したいのが、予約枠の管理です。

ホットペッパーとLINE予約を別々に管理していると、
「この時間は本当に空いているのか」
「LINEから入った予約をホットペッパー側に反映したか」
「ホットペッパーで入った予約をLINE予約側に反映できているか」
といった確認が必要になります。

忙しいサロンほど、この確認作業が負担になります。

ホットペッパーとLINE予約の予約枠を分けて考えなくてよくなる

ホットペッパービューティーは、新規集客に強い媒体です。

一方で、LINEはリピーターさんとのやり取りや、再来店予約の導線として使いやすいツールです。

そのため、すでに開業しているサロンでは、
「新規はホットペッパー」
「リピーターはLINE」
という形で使い分けているケースも多いと思います。

ただ、予約枠を別々に管理していると、サロン側の確認作業がどうしても増えてしまいます。

たとえば、LINEからリピーターさんの予約が入ったあとに、ホットペッパー側の枠を閉じ忘れてしまう。

反対に、ホットペッパーから新規予約が入っているのに、LINE側ではまだ空いているように見えてしまう。

このような状態になると、ダブルブッキングの不安が出てきます。

こぐまちゃん

予約の入口が増えるのは良いけど、管理が大変になりそうですね

りっちゃん

そうなんです…入口を増やすなら、予約枠の管理までセットで考えないと、現場が苦しくなりやすいです

そこで便利なのが、リピッテとホットペッパービューティーの連携です。

リピッテはホットペッパービューティーとの連携に対応しているため、ホットペッパーとLINE予約の枠を別々に管理する負担を減らしやすくなります。

予約枠が自動で調整される仕組みがあれば、サロン側が毎回手動で空き枠を確認したり、片方の予約枠を閉じ忘れたりするリスクを減らせます。

もちろん、導入前には現在のプランや連携できる内容を確認する必要があります。

ですが、ホットペッパービューティーとLINE予約を併用しているサロンにとって、予約枠をまとめて管理しやすくなることは大きなメリットです。

特に、スタッフ全員が施術に入るサロンでは、予約管理のためだけに何度も画面を確認する時間がありません。
私も何度も何度も確認してから返信した記憶があります笑

できるだけ人の手で管理する部分を減らし、予約枠を見える状態にしておくことが大切です。
リピッテとホットペッパービューティー連携を使えば、LINEからの予約も、ホットペッパーからの予約も、同じ予約枠として考えやすくなります。

予約の取りこぼしだけでなく、ダブルブッキングの不安を減らす意味でも役立ちます。

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ペア予約や複数席サロンほど、空き枠管理が重要になる

1席だけの個人サロンであれば、予約管理は比較的シンプルです。

自分が空いているか。
施術時間が入るか。
前後の準備時間が取れるか。

基本的には、このあたりを確認できれば予約を受けやすいです。

ですが、複数席あるサロンや、複数スタッフで運営しているサロンになると、予約管理は一気に複雑になります。

特に難しいのが、ペア予約です。ペア予約の場合は、ただ1枠空いていれば良いわけではありません。

同じ時間に2席空いているか。
対応できるスタッフが2人いるか。
それぞれのメニュー時間に無理がないか。
前後の予約と重ならないか。
準備や片付けの時間が取れるか。

こういったことを確認する必要があります。

私が以前働いていたサロンでも、最大5席あるお店だったため、ペア予約の問い合わせは珍しくありませんでした。
むしろ土日祝はペア予約の方が上回っていた時もあります。

ですが、繁忙期はスタッフ全員が施術に入っていることも多く、電話が鳴ってもすぐに出られないことがありました。
1回目はきていただけてもお客様の手間がかかりリピーターになることは難しかったです。

LINEに問い合わせが来ても、空き状況を確認して返信するまでに時間がかかります。
その間に、お客様が別のサロンを探してしまう可能性もあります。

こぐまちゃん

ペア予約って、空き時間を確認するだけでも意外と大変なんですね

りっちゃん

そうなんです…席数とスタッフ数の両方を見ないといけないので、手動だと確認に時間がかかりやすいです

ペア予約のお客様は、「2人で同じ時間に入れるサロン」を探しています。
そのため、返信が遅いと、他のお店に流れてしまう可能性があります。

これは、サロン側からするとかなりもったいないです。

せっかくホットペッパービューティーを見て興味を持ってくれた。
せっかくLINEから問い合わせてくれた。
せっかく2人分の予約につながる可能性があった。

それなのに、空き枠確認に時間がかかったことで逃してしまうのは、大きな機会損失です。

複数席サロンでは、予約を増やすことだけでなく、空いている席をどう無駄なく埋めるかも大切です。

1席だけ空いている時間。
2席同時に空いている時間。
スタッフはいるけれど席が埋まっている時間。
席は空いているけれどスタッフが足りない時間。

こうした状況を毎回手動で確認するのは、忙しい現場ではかなり負担になります。
だからこそ、ペア予約や複数席サロンほど、予約枠の見える化が重要です。

お客様が空き枠を確認しやすくなり、サロン側も管理しやすくなる。

その状態を作ることで、電話やLINEの返信待ちによる取りこぼしを減らしやすくなります。

リピッテとホットペッパービューティー連携は、特にホットペッパーで新規集客をしながら、LINEでリピーター予約も受けているサロンに向いています。

予約の入口が複数あっても、空き枠の管理が整っていれば、現場の負担を増やしすぎずに予約を受けやすくなります。

LINE運用を本当に活かすなら、メッセージのやり取りだけで終わらせるのではなく、ホットペッパーやWeb予約とつなげて、予約枠まで管理しやすい状態を作ることが大切です。

ただし、リピッテを入れればすべて解決するわけではない

リピッテWeb予約やホットペッパービューティー連携のメリットについてお伝えしてきました。

LINEから予約まで進める導線を作れたり、ホットペッパーとLINE予約の管理をしやすくなったりする点は、忙しいサロンにとって大きな魅力です。

ですが、リピッテを入れれば、すべての予約の悩みが自動で解決するわけではありません。

どんな便利な予約システムでも、「何のために導入するのか」が曖昧なままだと、うまく活用できないことがあります。

特にサロンのLINE運用では、ツールを入れることよりも、まず今の予約導線のどこに問題があるのかを見直すことが大切です。

LINE運用の目的を決めてから導入することが大切

リピッテは、LINEから予約を受けたり、リピーターさんの予約導線を整えたりするうえで便利なシステムです。

「なんとなく便利そうだから」
「LINE予約ができるらしいから」
という理由だけで導入すると、思ったように使いこなせないこともあります。

大切なのは、導入前に自分のサロンでは何を改善したいのかをはっきりさせることです。

たとえば、電話対応を減らしたいのか。
リピーター予約をLINEに集約したいのか。
ホットペッパービューティーと予約枠を連携したいのか。
ペア予約の取りこぼしを減らしたいのか。
施術中でも予約を受けられる状態にしたいのか。

この目的によって、必要な機能は変わってきます。

こぐまちゃん

便利そうだから入れる、ではダメなんですね

りっちゃん

ダメというより、目的が曖昧だと“結局どこを使えばいいのか分からない”となりやすいんです

たとえば、ただLINEで予約を受けたいだけなら、シンプルなWeb予約導線を整えることが優先になります。

一方で、予約システムを重要視するならホットペッパービューティーからの新規予約と、LINEからのリピーター予約を両方管理したいなら、ホットペッパー連携の有無が重要になります。

また、ペア予約の取りこぼしを減らしたい場合は、複数スタッフや複数席の予約管理がしやすいかどうかも見ておきたいところです。

このように、同じリピッテを検討する場合でも、サロンによって必要なポイントは違います。

私が以前働いていたサロンのように、最大5席あり、ホットペッパービューティーからの問い合わせも多く、ペア予約の電話を取りこぼしていたような場合は、単にLINEで問い合わせを受けるだけでは不十分でした。

必要だったのは、お客様が空き枠を確認できて、できるだけスムーズに予約まで進める仕組みです。

だからこそ、リピッテを検討する前に、まずは今の予約導線を一度整理してみるのがおすすめです。

どこでお客様を待たせているのか。
どの問い合わせに時間がかかっているのか。
どの予約が取りこぼしやすいのか。
スタッフの手が止まりやすい作業は何か。

ここを整理しておくと、リピッテを導入したときに、どの機能を優先して使えばいいのかが見えやすくなります。

ツールは入れることがゴールではありません。

予約の取りこぼしを減らす。
スタッフの負担を減らす。
お客様が予約しやすい流れを作る。

この目的を叶えるために使うものです。

ホットペッパー連携やプラン内容は事前確認が必要

リピッテを検討するときに、もうひとつ大切なのが、プラン内容や連携できる機能を事前に確認しておくことです。

特に、この記事でお伝えしているようなホットペッパービューティーとの連携を目的にする場合は、導入前に必ず確認しておきたい部分です。

予約システムは、基本機能だけで使えるものもあれば、一部の連携機能がオプションになっていることもあります。

「ホットペッパーと連携できると思っていた」
「予約枠を自動で調整できると思っていた」
「ペア予約の管理までできると思っていた」
と思って導入すると、あとからプランや機能の確認が必要になる場合もあります。

こぐまちゃん

使いたい機能が、最初から全部使えるとは限らないんですね

りっちゃん

そうなんです…だからこそ、導入前に“自分のサロンに必要な機能が使えるか”を確認しておくと安心です

特に確認しておきたいのは、次のような点です。

ホットペッパービューティーとの連携はできるのか。
その連携は標準機能なのか、オプションなのか。
現在使っている予約管理方法と相性は良いのか。
複数スタッフや複数席の管理に対応できるのか。
ペア予約の受付にどこまで対応できるのか。
月額料金以外に追加費用がかかる部分はあるのか。

このあたりを事前に確認しておくことで、
「思っていた使い方ができなかった」
というズレを防ぎやすくなります。

特に、すでにホットペッパービューティーを使っているサロンの場合、今の予約の入り方を崩さずに、LINE予約やWeb予約をどう組み合わせるかが大切です。

新規集客はホットペッパービューティー。
リピーター予約はLINE。
空き枠管理はできるだけスムーズに。

この形を作りたいなら、リピッテでどこまで対応できるのか、事前に公式サイトや問い合わせで確認しておくと安心です。

また、機能だけでなく、実際の運用イメージも考えておきましょう。

たとえば、LINEのリッチメニューに予約ボタンを置くのか。
ホットペッパー上にはどのようにLINE予約の案内を書くのか。
ペア予約はWeb予約で受けるのか、個別問い合わせにするのか。
スタッフ全員が予約状況を確認できるようにするのか。

ここまで考えておくと、導入後の迷いが少なくなります。

リピッテは、うまく活用できればLINE運用と予約管理をつなげやすい便利な選択肢です。

便利なツールだからこそ、
「何を任せたいのか」
「どこまで自動化したいのか」
「どこは人が対応したいのか」
を決めてから導入することが大切です。

LINE運用をラクにするために入れたはずなのに、設定や運用が曖昧なままだと、かえって現場が迷ってしまうこともあります。

だからこそ、リピッテを検討するときは、料金や機能だけを見るのではなく、自分のサロンの予約導線に本当に合っているかを確認しておきましょう。

導入前に目的と必要機能を整理しておくことで、リピッテをただの予約システムではなく、予約の取りこぼしを減らすための仕組みとして活用しやすくなります。

リピッテWeb予約が向いているサロン

リピッテWeb予約は、すべてのサロンに必ず必要というわけではありません。

予約数がまだ少なく、LINEの返信や予約管理を無理なく手動でできている場合は、まずは今の運用を続けても良いと思います。

ただ、すでに開業していて、ホットペッパービューティーやLINEからある程度予約が入っているサロンは、手動対応だけでは少しずつ限界を感じやすくなります。

特に、予約の入口が複数あるサロンや、施術中に問い合わせ対応ができないサロンは、リピッテでのLINE予約を検討する価値があります。

ホットペッパービューティーを使っているサロン

まず向いているのは、すでにホットペッパービューティーを使って集客しているサロンです。

ホットペッパービューティーは、新規のお客様に見つけてもらいやすい媒体です。

そのため、開業後の集客として活用しているサロンも多いと思います。

一方で、リピーターさんとのやり取りは、LINE公式アカウントで行っているサロンも多いです。

新規のお客様はホットペッパービューティーから。
リピーターさんはLINEから。

この流れができていると、一見うまく運用できているように見えます。

ですが、予約の入口が分かれると、その分だけ予約管理は複雑になります。

ホットペッパーで入った予約。
LINEから入った予約。
電話で受けた予約。
店頭で次回予約を取った予約。

これらをそれぞれ別々に管理していると、空き枠の確認や予約枠の調整に手間がかかりますよね。

こぐまちゃん

新規はホットペッパー、リピーターはLINEって良さそうに見えますけど、管理は大変なんですね…

りっちゃん

入口を分けること自体は良いのですが、予約枠の管理まで整えておかないと、現場の負担が増えやすいです

特に、ホットペッパービューティーからの新規予約と、LINEからのリピーター予約を両方受けているサロンは、リピッテとホットペッパー連携を検討する価値があります。

予約の入口を増やすだけではなく、その後の管理までしやすくしておく。

これができると、LINE運用もただの連絡手段ではなく、予約を安定させるための導線として活かしやすくなります。

電話やLINEの問い合わせ対応に限界を感じているサロン

次に向いているのは、電話やLINEの問い合わせ対応に限界を感じているサロンです。

施術中に電話が鳴っても出られない。
LINEに問い合わせが来てもすぐに返信できない。
営業後にまとめて返信している。
返信した頃には、お客様の予約意欲が下がっている気がする。

このような状態が増えているなら、手動対応だけでは少しずつ限界が来ているサインかもしれません。

特に、予約が埋まりやすい日ほど、電話やLINEの対応ができなくなりやすいです。

土日や祝日、繁忙期は予約希望のお客様が増えます。

でも、その時間帯はサロン側も施術が詰まっていて、問い合わせにすぐ対応できないことが多くなります。

予約が入りやすい日に限って、一番予約を取りこぼしやすい状態になってしまうのです。

これは、サロンにとってかなりもったいないことです。

こぐまちゃん

忙しい日は予約が入っているから良いと思っていました

りっちゃん

もちろん予約が入っているのは良いことです
ただ、その裏で取れたはずの予約を逃している可能性もあるんです

リピッテのLINE予約システムのように、お客様自身が空き枠を確認して予約できる導線があれば、スタッフがすぐに返信できない時間帯でも予約につながりやすくなります。

もちろん、すべてを自動化する必要はありません。

細かい相談や、初めてのお客様の不安に寄り添う対応は、人が返信した方が安心感につながります。

ですが、通常の予約や空き状況の確認まで、すべて手動で対応していると、忙しいサロンほど負担が大きくなります。

電話やLINEの対応に追われている。返信が遅れて予約を逃している気がする。
施術中でも予約を受けられる状態にしたい。

そう感じているサロンには、リピッテWeb予約のような仕組みが向いています。

複数席・複数スタッフ・ペア予約があるサロン

リピッテWeb予約は、複数席・複数スタッフで運営しているサロンにも向いています。

1人サロンの場合、予約管理は比較的シンプルです。

自分の空き時間を確認して、前後の準備時間を見ながら予約を受ければ良いからです。

ですが、複数席や複数スタッフがいるサロンでは、予約管理が一気に複雑になります。

特に、ペア予約があるサロンは注意が必要です。

ペア予約は、ただ空き時間があれば受けられるわけではありません。

同じ時間に2席空いているか。
対応できるスタッフが2人いるか。
それぞれのメニュー時間に無理がないか。
前後の予約と重ならないか。
片付けや準備の時間が取れるか。

こうした確認が必要になります。

その確認を毎回、電話やLINEで手動対応していると、どうしても時間がかかります。

お客様からすれば、2人で入れるか知りたいだけかもしれません。

でもサロン側では、スタッフ、席、メニュー、日時を確認しなければいけません。

この確認に時間がかかるほど、お客様は別のサロンを探しやすくなります。

こぐまちゃん

ペア予約って、予約が2人分になるから嬉しいけど、確認は大変です…

りっちゃん

だからこそ、複数席サロンほど空き枠を見える化しておくことが大切です

私が以前働いていた最大5席のサロンでも、ペア予約のお問い合わせはたくさんありました。

ですが、繁忙期はスタッフ全員が施術に入っていて、電話に出られないことも多くありました。

LINEで問い合わせを受けても、すぐに空き枠を確認して返信できるわけではありません。

今思えば、空き枠を確認しやすいLINE予約システムの仕組みがあれば、もっと予約を詰められた可能性があったと思います。

複数席サロンでは、「空いている時間があるか」だけでなく、「その空き枠を無駄なく使えているか」も大切です。

1席だけ空いている時間。
2席同時に空いている時間。
スタッフはいるけれど席が足りない時間。
席は空いているけれどスタッフが足りない時間。

こうした状況をできるだけ見える化しておくことで、予約の取りこぼしを減らしやすくなります。

特に、5席前後のサロンや、ペア予約を受け付けているサロンは、手動対応だけに頼るよりも、Web予約の仕組みを整えた方が運用しやすくなります。

リピッテのLINE予約システムは、ホットペッパービューティーで新規集客をしながら、LINEでリピーター予約も受けているサロンにとって、予約導線を整える選択肢のひとつです。

忙しい時間帯でも予約を逃したくない。
電話やLINEの返信負担を減らしたい。
複数席やペア予約の管理をもう少しラクにしたい。

そう感じているサロンは、リピッテWeb予約を検討してみる価値があると思います。

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LINE運用を予約につなげるために見直したいこと

LINE運用を予約につなげるためには、ただLINE公式アカウントを作るだけでは不十分です。

大切なのは、お客様がLINEを追加したあとに、迷わず予約まで進める流れを作っておくことです。

せっかくホットペッパービューティーを見て興味を持ってくれても、LINEに追加したあとに何をすればいいのか分からなければ、そこで手が止まってしまいます。

また、LINEで問い合わせが来ても、すべてを手動返信にしていると、忙しいサロンほど対応が追いつきません。

だからこそ、LINE運用を予約につなげるためには、案内文、リッチメニュー、手動対応の範囲を見直すことが大切です。

ホットペッパーからLINEへの案内文を整える

まず見直したいのが、ホットペッパービューティーからLINEへ案内する文言です。

よくあるのが、「LINEでお問い合わせください」という案内です。

もちろん、何も書かないよりは良いです。

ですが、この一文だけだと、お客様はLINEで何ができるのか分かりにくいです。

予約ができるのか。
空き状況を確認できるのか。
ペア予約の相談ができるのか。
メニューの相談ができるのか。

ここが曖昧だと、お客様は少し迷ってしまいます。

こぐまちゃん

LINEでお問い合わせください、だけでは弱いんですね

りっちゃん

お客様にとっては、“何を送ればいいのか”まで分かる方が親切です

たとえば、ペア予約の問い合わせをLINEで受けたいなら、このように書くと分かりやすくなります。

ペア予約・空き状況の確認はLINEから受け付けています。
LINE追加後、希望メニュー・希望日時・人数をお送りください。

このように書いておくと、お客様も何を送ればいいのか分かりやすくなります。

ただし、LINEでの予約の導線がある場合は、手動でメッセージを送ってもらうよりも、予約画面へ進んでもらう案内の方がスムーズです。

「LINEから空き状況を確認して、そのままご予約いただけます」という案内にすると、LINEを追加したあとに予約へ進むイメージが伝わりやすくなります。

特に、リピッテWeb予約のように、LINEから予約画面へ進める仕組みを作っている場合は、「お問い合わせください」よりも、「LINEから予約できます」と伝えた方が分かりやすいです。

お客様に行動してもらうためには、何となくLINEへ誘導するのではなく、LINEで何ができるのかをはっきり書くことが大切です。

ホットペッパーを見たお客様が、
「LINEを追加すれば予約できるんだ」
「空き状況を確認できるんだ」
「ペア予約の相談ができるんだ」
とすぐに分かる状態にしておきましょう。

LINEのリッチメニューに予約ボタンを置く

次に見直したいのが、LINEのリッチメニューです。

LINEに登録してもらっても、トーク画面に何も案内がないと、お客様は次に何をすればいいのか迷ってしまいます。

特に、初めてLINEを追加したお客様は、サロン側が思っている以上に慎重です。

「ここから予約していいのかな」
「メニューはどこで見ればいいのかな」
「空き状況は送って聞くのかな」
「場所はどこに書いてあるのかな」

このように、少しでも迷うポイントがあると、予約まで進む前に離れてしまう可能性があります。

だからこそ、LINEのリッチメニューには、予約ボタンを分かりやすく置いておくことが大切です。

こぐまちゃん

リッチメニューって、そんなに大事なんですか?

りっちゃん

かなり大事です
LINEを開いた瞬間に、予約の入口が見えるだけで迷いにくくなります

リッチメニューや基本設定がまだ整っていない場合は、まずLINE公式アカウントの初期設定から見直しておくのがおすすめです。

おすすめは、予約ボタンを一番目立つ場所に置くことです。

たとえば、リッチメニューの中に、

予約する
メニューを見る
アクセス
ペア予約について
よくある質問

このような項目を入れておくと、お客様が知りたい情報に進みやすくなります。

特に、この記事のように予約の取りこぼしを減らしたい場合は、リッチメニューの中で「予約する」ボタンを目立たせることが大切です。

LINEを開いたときに、どこから予約すればいいのかがすぐ分かる。

これだけでも、お客様の迷いはかなり減ります。

また、ペア予約を受け付けているサロンなら、ペア予約専用の案内を入れておくのもおすすめです。

たとえば、ペア予約をご希望の方はこちらというボタンを用意しておけば、お客様も問い合わせしやすくなります。

ホットペッパーでペア予約の問い合わせを電話にしている場合でも、LINE側に分かりやすい案内があれば、電話に出られない時間帯の取りこぼしを減らしやすくなります。

LINEのリッチメニューは、ただ見た目を整えるためのものではありません。

お客様を予約まで案内するための、サロンの受付のような役割があります。

だからこそ、LINE運用を予約につなげたいなら、リッチメニューの中に予約導線をしっかり作っておきましょう。

手動返信が必要な問い合わせを減らす

最後に見直したいのが、手動返信が必要な問い合わせを減らすことです。

LINEは気軽にやり取りできる便利なツールですが、すべての問い合わせに手動で返信していると、サロン側の負担が大きくなります。

特に少人数サロンや、スタッフ全員が施術に入るサロンでは、LINEの返信だけに時間を使うことはできません。

施術、片付け、会計、次のお客様の準備、カウンセリング。
その合間にLINEを確認して返信するのは、かなり大変です。

そこで大切なのが、人が返信しなくても済む部分を、あらかじめ整えておくことです。

たとえば、よくある質問は自動返信にする。
メニューや料金はリッチメニューから見られるようにする。
アクセスや駐車場の案内もLINE内に置いておく。
通常の予約はWeb予約へ案内する。

このようにしておくと、お客様も自分で必要な情報を確認しやすくなります。

こぐまちゃん

全部手動で丁寧に返した方が良いと思っていました

りっちゃん

丁寧さは大切ですが、毎回同じ内容を手動で返す必要はありません
自動化できる部分は仕組みに任せた方が、お客様対応にも余裕が出ます

もちろん、すべてを自動化する必要はありません。

初めてのお客様の不安に寄り添う返信や、メニュー選びに迷っている方への提案、体調や悩みに合わせた相談などは、人が対応した方が安心感につながります。

ですが、営業時間、アクセス、料金、空き状況、通常予約の案内まで、すべて手動で返信していると、忙しい時ほど対応が遅れてしまいます。

大切なのは、人が対応する部分と、仕組みに任せる部分を分けることです。

予約はWeb予約へ。
よくある質問は自動返信へ。
メニューやアクセスはリッチメニューへ。
個別相談だけスタッフが返信する。

この形に近づけることで、LINEの返信負担を減らしながら、お客様を予約まで案内しやすくなります。

LINE運用を予約につなげるためには、たくさん配信することよりも、お客様が迷わず予約できる状態を作ることが大切です。

ホットペッパーからLINEへ誘導する文言を整える。
LINEのリッチメニューに予約ボタンを置く。
手動返信が必要な問い合わせを減らす。

この3つを見直すだけでも、LINEはただの連絡ツールではなく、予約を取りこぼさないための導線として活かしやすくなります。

まとめ LINE運用は“返信すること”ではなく“予約を逃さない仕組み”が大切

LINE公式アカウントは、サロン運営にとても役立つツールです。

リピーターさんとのやり取りもしやすくなりますし、予約の相談やお知らせの配信にも使いやすいです。
ですが、LINE公式アカウントを作っただけで、予約の取りこぼしがなくなるわけではありません。

私が以前働いていたサロンでも、ホットペッパービューティーで集客し、LINE公式アカウントも作っていました。

それでも、繁忙期には電話に出られなかったり、LINEの返信が追いつかなかったりして、本来なら予約につながっていたかもしれないお客様を逃していたと感じます。

特に、スタッフ全員が施術者のサロンでは、忙しい時間ほど電話もLINEも対応できません。

施術中は電話に出られず、施術後も片付けや会計、次のお客様の準備があります。

そのため、「LINEでお問い合わせください」と案内していても、その先が手動返信だけだと、結局お客様を待たせてしまうことがあります。

ホットペッパービューティーで集客できていても、予約受付の導線が整っていなければ、お客様が予約したいと思ったタイミングを逃してしまうかもしれません。

だからこそ、LINE運用では、配信内容やメッセージの送り方だけでなく、予約までの流れを整えることが大切です。

お客様がLINEから空き状況を確認できる。
そのままWeb予約に進める。
ホットペッパービューティーの予約枠とも管理しやすい。

このような仕組みがあると、電話やLINEの返信待ちによる取りこぼしを減らしやすくなります。

その選択肢のひとつが、リピッテのLINE予約やホットペッパービューティー連携です。

リピッテを実際に導入する前に、機能や料金、向いているサロンの特徴を確認したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

もちろん、リピッテを入れればすべてが解決するわけではありません。

サロンによって必要な機能は違いますし、導入前にはプラン内容や連携できる範囲を確認することも大切です。

ですが、複数席のサロンや、ペア予約を受けているサロン、少人数で電話やLINE対応まで行っているサロンにとっては、予約導線を見直すきっかけになると思います。

LINE運用は、配信を頑張ることだけではありません。

お客様が「予約したい」と思ったタイミングで、迷わず予約まで進める状態を作ること。

それも、サロンにとって大切なLINE運用のひとつです。

この記事を書いた人

ボディセラピスト2年、ヘッドスパ二スト5年の経験を持ち、延べ3千人以上を施術。一方、経営に苦しみ閉店するサロンを多く見てきました。

その経験から、施術者としての専門性に加え、サロン経営や集客の本質を研究。現在はセラピストが持つ技術と価値を正しく届け、経営を安定させるための情報発信を行っています。

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